試験の思い出
今回は「今週のお題」である「試験の思い出」から、「最近のちょっとした学び」までを書いてみたいと思います。
まず「試験の思い出」として、私は試験が始まる直前の合図があるまで、教科書とか参考書をずっと見直して粘るタイプだったなぁということを思い出します。1点でも良い点数を取りたいという気持ちが心底にあって、ギリギリまで諦めずにがんばっていました☆直前に見た内容が試験に出てきて、「よし!最後にチェックできて良かった」と思うことも結構よくありました♪
社会人になってからも、今までに幾つか(資格取得など)の試験を受けてきましたが、試験の挑み方は学生時代と変わらず☆今でも直前まで粘るスタイルが、身に染みついています☺
学生時代の勉強
義務教育から大学受験までの勉強は、ただ試験で良い点を取るためにがんばっていたところがあるように思います。
私は理数系がすごい苦手で、世界史のカタカナの羅列もなかなか頭に入ってこなかったので、そのへんは早々と見切りをつけ、受験では文系と日本史を選択しました。暗記なら、がんばった分報われると信じて、とにかく書いたり読んだりしながら覚えていたように思います。ただ、あまり興味がない内容は覚えるのもしんどかったですね💦
学生時代の勉強を振り返ってみると、例えば「英語は細かい文法などよりも、話せる英語を身に付けたかった」とか、「お金の勉強や法律に関することなど、社会に出てからも役立つ内容をもうちょっと教えてもらいたかった」などと、つい無いものねだりの気持ちが浮かんでしまいます💧
でも、過去に勉強した内容が今の生活に直接関わりはなくても、「自分なりにがんばって勉強してきた」ということ自体が大きな一つの経験として、自分の人生の糧になっているように思います🌈
大人になってからの学び📚
大学生以降の勉強・学びでは、自分が興味のあることがメインになり、それ以前の勉強とは違って「学ぶ喜び」を感じることが一気に増えました。
義務教育での興味がない科目は、渋々覚えようとしても抵抗感があって進みにくい感じ.💧それに対して、興味があることならスーッと頭に入ってきて、すんなりと覚えられることも多かったように思います。
学生時代、勉強で楽しいと思えることはほとんどなかった気がするけど、大人になってからは「勉強って楽しいな」と感じ、自ら「学びたい‼」という気持ちになれるときもあります😊
これから学びたいのは「健康」に関する分野で、食事と栄養、睡眠、運動などについて、今よりもっと詳しくなりたいなと思っています🌟
最近のちょっとした学び🌞
前に「今週のお題」で投稿した記事の中で、「寒いからこそ、少しの暖かさでもありがたく感じる」という話を書きました⛄(※「冬の良さとは☆彡」の項目)
その後「あたたかさ」について、色んな「あたたかさ」にありがたみを感じるから、漢字は「暖」の方だけじゃないと気付きました💡どちらの漢字が当てはまるのか分からなかった部分は、調べた上で書き足し、更新しています。
私は、気候があたたかいときは「暖」、気持ちがあたたかいのと、食べ物や飲み物があたたかいときは「温」の漢字を使うということは知っていたのですが…。分からなかったのは、衣類やお布団、お風呂の場合です。
そして、どちらの漢字が当てはまるかだけでなく、使い分ける際の見分け方までを学ぶことができ、少し賢くなった喜びを味わうことができました📚
簡単な見分け方としては、「体全体で感じること」で反対語が「寒い」になる場合は「暖」、「体の一部や心で感じること」で反対語が「冷たい」になる場合は「温」の漢字を使うとのことでした。
そして、服とお布団については「暖」、お風呂は「温」を使うと判明🌞
あと、お財布事情について「懐があたたかい」という言葉があります。私自身はこのような言葉を日常で使うことがほぼないけど、そのときは「暖」の漢字を使うということも分かりました。
参考にさせて頂いた記事、こちらにリンクを貼らせて頂きます ↓
ささやかなことかもしれませんが、こんなちょっとした学びでも嬉しく感じるものなんだなぁとしみじみ🍀
また、「ちょっとした学びだけど誰かと共有できればいいな」ということがあれば、このブログで紹介させて頂きたいと思います。